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女性ヒーロー映画が熱い!近年見られる女性ヒーローたちの活躍には女性の社会進出が背景にあった⁈

『ワンダーウーマン』に始まり、『アリータ・バトルエンジェル』、『キャプテンマーベル』などなど。

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近年、映画界での女性スーパーヒーローの活躍が著しいように思える。

MARVELコミックスやDCコミックスなどアメリカンコミックスが日本での知名度を高めつつある中、女性ヒーローを取り扱った日本の漫画を原作に持つ映画『アリータ・バトルエンジェル』ではジェームズ・キャメロンが製作を担当し、劇中での主人公アリータの強さに驚いた人もきっと多かったはず。

今回は作品紹介と共に、女性ヒーロー大活躍の理由について探っていこうと思う。

 

まずは『ワンダーウーマン』『アリータ・バトルエンジェル』『キャプテンマーベル』の三作品についてあらすじとともに少し触れておくことにする。

DCコミックス出身生まれながらの戦士『ワンダーウーマン』

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あらすじ

人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。

引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/ワンダーウーマン/358186/

DCコミックス出身の女性スーパーヒーローであるワンダーウーマン。女性のみが暮らす環境で育った彼女が見せる女性らしさと美しさ、男性に引けを取らないかそれ以上の強さを見せた姿には思わず息を呑んだ。

これまでDC映画ではスーパマンやバットマンなど男性ヒーローの活躍が目立っていたが、DCコミックスで女性ヒーロー単独映画を製作したことで女性ヒーロー活躍の波が作られたような気がした。

 

新感覚バトルアクション映画『アリータ・バトルエンジェル』

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あらすじ

数百年後の未来。サイバー・ドクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)は、アイアン・シティのスクラップ置き場でアリータ(ローサ・サラザール)という意識不明のサイボーグを見つける。目を覚ましたアリータは、一切の記憶をなくしていた。だが、ふとしたことから並外れた戦闘能力を秘めていることを知り、なぜ自分が生み出されたのかを探ろうと決意する。やがて、世界を腐敗させている悪しき存在に気付いた彼女は、立ち向かおうとするが......。

引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/アリータ:バトル・エンジェル/362951/

この映画を見た方はわかると思うのですが、とにかくアリータがつよい!

強すぎて負けないヒーローって今まで描かれてきた男性ヒーローにもあまり見られなかったことだと思う。ここまで相手を蹴散らすのかと…。

女性ヒーローをこれだけ強く描くことが今までなかったやうな気がするので、これも 映画界に吹いた新しい風 のように感じる。

『アベンジャーズ:エンドゲーム』への鍵を握る『キャプテンマーベル』

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あらすじ

1995年、ロサンゼルスのビデオショップに、突然正体不明の女性(ブリー・ラーソン)が空から降ってくる。彼女には驚くべきパワーが備わっていたが、全く覚えていない“記憶”がフラッシュバックすることが悩みだった。その記憶にはある秘密が隠されており、それを狙う敵がいた。彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーと共に戦いに身を投じることになる。

引用元:https://movies.yahoo.co.jp/search/?p=キャプテンマーベル

『アリータ・バトルエンジェル』に続いて2019年に公開された女性スーパーヒーローもの映画。MARVELコミックス出身の女性スーパーヒーローキャプテン・マーベルですがMCUでは女性スーパーヒーロー単独映画は初の試みとなった。

※MCUとはMARVEL cinematic universeの略である

そして何と言ってもこのキャプテンマーベルが、MCUの10年間以上にも渡る作品集の集大成とも位置付けられる『アベンジャーズ・エンドゲーム』へと直接繋がる作品となっており、女性ヒーローの重宝加減が伺える。

 

近年の映画に見られる女性ヒーローの大活躍に見られる背景とは

近年世界では女性の活躍の場を広げる運動が活発であるように思える。

その活動はハリウッドで著しく見られ、特に女性の活躍の場を広げる障害となっていたであろう男女差別の問題に自ら踏み込んでいくハリウッド女優も見受けられた。

例としてジェニファー・ローレンスが有名である。

ハリウッド映画界でのギャラが男女間で差があるということがリークされ、それを知った彼女はその問題を強く指摘し自らのギャラを交渉により、共演男性俳優の2倍にまで引き上げた話がある。

そのジェニファーローレンスはX-MENシリーズのミスティークというヒーロー役としても知られている。(シリーズを通して、場合によってはに悪役となることもあるが…)

 

これだけではない。映画界を越え、今では世界中に広がっている#MeToo運動も映画界での女性スーパーヒーローの活躍の背景にあるように感じられる。

#MeToo運動は広まるべき活動でもあるので以下に解説を引用する。知らないという方は是非目を通してほしいものである。

#MeToo

#MeToo(ミートゥー)は、「私も」を意味する英語にハッシュタグ(#)を付したSNS用語。セクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白・共有する際にソーシャル・ネットワーキング・サービスで使用される。「Me Too」「#metoo」なども用いられる。欧米では、被害を告発する「私も」運動と、被害の撲滅を訴える「タイムズ・アップ(Time's Up)」運動が存在するが、日本においては混同され「#MeToo」のみが用いられている。

引用元:wikipedia

SNSならではの運動で、世界への広がりを見せたのはSNSのおかげであり、今の時代はSNSによって自らの意見や他人の意見を共有できるようになったという点においてはとても便利な社会となり、より良い社会への原因となりうるものでもある。

ここまで持論を展開したが、このような意見を発信できるのもまたソーシャルネットワークサービスの発達のおかげである。

 

この記事のまとめ

女性スーパーヒーローたちの活躍に今後も目が離せないが、男女差別の問題についても映画界をはじめ、世界中で向き合っていかなければならないことでもあるように感じる。

女性の活躍の場を広げる上で、映画『ワンダーウーマン』、『アリータ・バトルエンジェル』、『キャプテン・マーベル』などでの女性ヒーローが活躍する姿に勇気をもらう女性もきっと多いはずである。

 

女性ヒーローのさらなる活躍に期待したい。

 

女性ヒーローである、ブラックウィドウも忘れてはならないが、まずは映画化アベンジャーズ・エンドゲーム』でのキャプテンマーベルの暴れっぷりに期待したい。